山岳地帯


山西省東部の平定県附近。1997年。

山西省東部の平定県附近。1997年。

山西省東部の山岳地帯の風景。事変初期、日本軍の朝兵団(朝鮮第二十師団)はこの付近を進撃して太原攻略に向かった。太原攻略後、この地は戦前から浸透していた中共の根拠地となり、付近を走る石太線は終戦まで妨害に悩まされた。
断崖の高さはおよそ百メートルに達する。写真の場所は河床。ふだんは完全な涸河だが、上流で大雨が降ると、時に高さ数十メートルにも及ぶ鉄砲水が押し寄せるという。ガランガランという石の落ちる音を聞いたらすぐにでも崖を登って避難せねば命がないとは、この付近に住む老人の談。

初出:http://shanxi.nekoyamada.com/archives/000236.html

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