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九九式破甲爆雷


1939年(昭和14年)に制式化された対戦車肉薄攻撃兵器。炸薬が詰まった円盤型の本体に四個の磁石がついており、敵戦車に接着させて点火できるように設計されている。その形状から「亀の子地雷」だとか「アンパン地雷」などと呼ばれた。
制式化された同年にノモンハン事変が起きている。実戦投入されたか否かは明らかではないが、その時点ですでにソ連のBT戦車に対しても効果は薄かったと言われている。単体では米軍戦車には完全に無力だったと思われるが、終戦まで対戦車地雷として使用された。
写真の破甲爆雷は米軍が大戦中に教育用に製作した「JAPANESE MINE TRAINING AID SET」に含まれているイミテーション。四個の磁石に三菱のマークを刻印するほど精巧に作られている。


九七式曲射歩兵砲に使われた。九七迫の原型は優秀な仏ストーク・ブラン式迫撃砲で、日本以外にも米国と中国などでパテントが買われてライセンス生産がなされた。日華事変...
# yama : 2006年8月15日
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